プロトポロス

(由来)
  • Protoporos(希語) 先駆者(ギリシャ語)。父名より連想。競馬界に新たな道を切り拓く

2020年3月28日生(鹿毛)

西村厩舎
父War Front
Danzig
Starry Dreamer
母キャヴァルドレ
Sunday Break
Sweet Alabama
戦績
通算成績:1−0−0−1−0−0
出走 場所 レース 距離 頭数 着数 人気 馬体重 タイム(着差) 位置取り 上がり3F 騎手
2022/6/12 中京
メイクデビュー新馬
芝1200
9
優勝
1
476
1.09.4-(0.6) 3-3 33.8
福永
2022/9/4 小倉
小倉2歳ステークス
芝1200
13
4
1
484
1.08.4(0.3) 3-5 35.0
福永
2023/1/7
中京
3歳1勝クラス
芝1200
9
優勝 1 482
1.08.3(-0.1)
4-4 33.6
イーガン





















































































2024年4月30日(キャロットより)
30 日にNF天栄へ向けて移動しました。「坂路コースで順調に本数を乗れていたので、相談の上、このタイミングでの本州移動が決まりました。ひとまずNFしが らきへ移動して、状態と厩舎の受け入れ態勢を見つつ帰厩となる見込みです。競馬はまだ3戦しかしていませんが、こちらではやはり力がある馬だなと思わせる 良い動きを見せてくれていたので、復帰戦から期待しています」(早来担当者)

2024年4月25日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン13〜15秒のキャンター調整を行っています。「坂路ではハロン14〜15秒のキャ ンターをメインにしつつ、日によっては終いにハロン13秒を取り入れるなど意識的に負荷を強めています。脚力があってさすがだなと思わせるほどですが、休 養が長くなっていることもあるので、より慎重に移動態勢を整えていきたいです」(早来担当者)

2024年4月17日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整を行っています。「順調に速めの調教本数を重ねること ができています。直近の馬体重は522キロと少しずつ絞れて来ていますから、このまましっかり目の負荷を掛けてさらに良化を促していきたいです」(早来担 当者)

2024年4月11日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整を行っています。「この中間は週1本ながら坂路でハロ ン14〜15秒、週2本ほど15−15を取り入れています。このまま速めの本数を重ねながら先々の移動につなげていきたいです」(早来担当者)

2024年4月3日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター調整を行っています。「この中間は週3日、坂路で15−15を取 り入れています。北海道に戻って来てから1年近く経っていますが、お時間をいただいてジックリ進めてきたことでここ最近は順調に乗れていると思うので、こ の流れを大事にしていきたいです。馬体重は528キロです」(早来担当者)

2024年3月28日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。「坂路でハロン15〜16秒と周回 コースでの乗りを併用して進めています。周回コースのみの日は3600mを乗るなどして運動量を確保しており、このまま負荷に慣らしていきたいです」(早 来担当者)

2024年3月21日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。「脚元、体調は安定して推移してお り、この中間は坂路でハロン15〜16秒のキャンターを中心に乗り込んでいます。この流れを大事にして乗り込んでいきたいです」(早来担当者)

2024年3月13日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整を行っています。「この中間は週3日坂路入りしていま す。ハロン16〜17秒のキャンターを基調にしつつ、週1本は16−16まで乗っており、このまま本数を重ねていきたいです。馬体重は534キロです」 (早来担当者)

2024年3月7日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週2日は坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整を行っています。「坂路でハロン16〜17秒のキャン ターを継続して取り入れています。いい意味で変わった様子はありませんが、このままジックリ本数を重ねて速めを開始するためのベースを整えていきたいで す」(早来担当者)

2024年2月29日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週2日は坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整を行っています。「この中間は、週2本坂路入りして、 ハロン16〜17秒のキャンターを取り入れています。まだ下地固めの調教メニューながら、ここまでは状態を保ちながら進められています」(早来担当者)

2024年2月22日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週1日は坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整を行っています。「坂路は週1本ですが、ハロン 17〜18秒程度まで乗り進めるようにしています。また、周回コースで2700mも乗るなど、適度に運動量を確保しつつ順調に進めることができています。 馬体重は534キロです」(早来担当者)

2024年2月15日(キャロットより)
ト レッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週1日は坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「周回コースでジックリ乗っている限り状態は変わり なかったので、この中間は坂路調教を開始しています。まだ週1本で軽く足慣らし程度の内容になりましたが、このまま安定していれば坂路入りする頻度を高め ていきたいです」(早来担当者)

2024年2月1日(キャロットより)
周回コースかトレッドミルでキャンター調整を行っています。「この中間は、運動を取り入れる日は基本的に馬場に出て乗り運動を取り入れるようにしていま す。脚元、歩様は変わりありませんが、乗り運動を控えていた期間を踏まえて、より慎重に立ち上げていきたいです。馬体重は530キロです」(早来担当者)


2024年2月1日(キャロットより)
周 回コースかトレッドミルでキャンター調整を行っています。「オーバーワークを避けるため、1週間の中で周回コース調教を取り入れる頻度は幅を持たせていま すが、乗る場合は変わらず2700mの距離をジックリ乗っています。さすがに馬体は緩んでいるところがあるので、ジックリ馴染ませつつ次のステップへ移行 していきたいです」(早来担当者)

2024年1月25日(キャロットより)
周回コースかトレッドミルでキャンター調整を行っています。「周回コースでのキャンターを継続して取り入れており、1周900mのダートコースを3周ほど乗っています。このまま本数を重ねて坂路入りするためのベース固めを行っていきたいです」(早来担当者)

2024年1月18日(キャロットより)
周 回コースかトレッドミルでキャンター調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターは順調に進められ、この中間は周回コースでの乗り運動を開始してい ます。2700mほどをジックリと馴染ませるように乗っており、変わった様子がなければこのまま乗りを継続していきたいです」(早来担当者)

2024年1月10日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「年末年始はリフレッシュを兼ねてウォーキングマシンなど軽めの調整にしていました。年明け以降の状態は問題ないため、トレッ ドミルでのキャンター中心のメニューに戻しています。このままジックリ動かしていきます。馬体重は532キロです」(早来担当者)
日(キャロットより)

2023年12月27日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでのキャンターを中心にしていますが、週1本、周回コースでの乗り運動を開始しています。まだ試し乗り 程度にハッキングの内容になりますから、今後も状態を探るように慎重に進めていきたいです。馬体重は530キロです」(早来担当者)

2023年12月21日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでの運動を進めても状態はいい意味で変わりなく、この中間はキャンターペースを中心にメニューを組んでいます。このまましっかり馴染ませつつ、更なる良化につなげていきたいです」(早来担当者)

2023年12月14日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「トレッドミルでのダクは問題なく進められ、この中間はキャンターペースも取り入れています。現状はまだ状態を探るように進めて いますが、立ち上げ以降は問題なく対応できているので、このまま乗り運動の再開につなげていきたいです」(早来担当者)

2023年12月7日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間はトレッドミルでのダクを中心に運動メニューを組んでいます。このまま現状程度のメニューで馴染ませつつ、変わった様子がなければキャンターペースへ移行していきたいです」(早来担当者)

2023年11月30日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「左前脚の捻挫の経過観察のため、直後はウォーキングマシン調整に留めていましたが、少しずつ落ち着いて来ていたため、この中間 はトレッドミルにも入れて様子を見ています。このまま変わった様子がなければダク、キャンターとペースを上げていきたいです」(早来担当者)

2023年11月23日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「この中間、馬場での乗り運動を開始しています。試し乗り程度の内容ではありましたが、久しぶりの影響か精神面の昂ぶりからバタ ついてしまい、その際に左前を軽く捻ってしまいました。現状では軽度の捻挫との見立てなので、そこの経過を見ながら再度乗っていきたいと考えています。ご 心配をお掛けして申し訳ございません」(早来担当者)

2023年11月16日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターを継続して取り入れています。今のところ、来週後半には定期の獣医師チェックを予定しているので、そこでの状況を踏まえつつ今後につなげていきたいと考えています」(早来担当者)

2023年11月9日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「乗り運動再開へ向けて、順調にトレッドミルでのキャンターを継続できています。普段の歩きを含めていい意味で変わりなく見せて いますが、負担がかかっていたのが内部で表面上分かりにくい部分でもあるので、複数の獣医師にチェックしてもらいながら慎重に進めていきます」(早来担当 者)

2023年11月2日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「調教中だけでなく、馬房での様子もいい意味で変わりなく推移しています。このままトレッドミルでのキャンターで馴染ませつつ、乗り運動の再開につなげていきたいです」(早来担当者)

2023年10月26日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターを継続して取り入れています。トレッドミルとはいえ、運動時間を変えるだけでなく、傾斜をつけて動かすこともできるので、日々の状況を見極めながらメニューを組んでいきたいです」(早来担当者)

2023年10月19日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「先日獣医師のチェックを受けています。ここまで定期的に治療を施してきたことで状態は良化傾向にあることを確認できており、このままリハビリを進めていこうと言われています。馬体重は520キロです」(早来担当者)

2023年10月11日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでのキャンターは継続して取り入れています。近いタイミングで定期の獣医師チェックを予定しているので、そこで歩様やトモの肉付き等を確認してもらい、今後の調教につなげていきたいと考えています」(早来担当者)

2023年10月4日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「両トモの状態を確認しつつですが、トレッドミルでのキャンターは継続して取り入れることができています。今しばらくは慎重に進める必要がありますから、このまま馴染ませつつ前進を図っていきたいです」(早来担当者)

2023年9月28日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターを継続して取り入れています。この中間に獣医師のチェックを受けていますが、どちらかと言えば左ト モより、右トモの歩様が気になるかなとのことでした。おそらく、左トモを庇っているため右トモに疲れが出ている可能性があるので、その点にも気を付けて ショックウェーブなどで治療を施していきたいと考えています」(早来担当者)

2023年9月20日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間はトレッドミルでのキャンターをメインに運動メニューを組んでいます。今のところ変わった様子はないですから、このままキャンターペースに馴染ませていきたいです。馬体重は514キロです」(早来担当者)

2023年9月14日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのダクを中心に順調に進めることができており、この中間はトレッドミルでのキャンターも取り入れています。このまま様子を見ながらキャンターペースをメインに進めていけるようにしたいです」(早来担当者)

2023年9月6日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシンとトレッドミルでのダクを中心に運動メニューを組んでいます。しっかり負荷に馴染ませつつ次のステップへ移行するタイミングを見定めていきたいです。馬体重は522キロです」(早来担当者)

2023年8月29日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシン調整をメインにしていますが、試し運動程度にトレッドミルでのダクも織り交ぜてメニューを組んで います。このまま変わった様子がなければ、徐々にトレッドミル調教をメインにしていきたいと考えています」(早来担当者)

2023年8月24日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「トモの左右差はまだ幾分残るものの、日々の運動自体は問題なく進められています。その状況を踏まえつつトレッドミル調整へ移行できないか見極めていきたいです。馬体重は518キロです」(早来担当者)

2023年8月17日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシン運動を継続して取り入れています。現状は我慢の時ですが、ここまでの3戦の内容からも上のクラスでの活躍を期待したい馬なので、辛抱強く接していきたいです」(早来担当者)

2023年8月10日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「運動内容が変わりないこともありますが、心身ともに大きな変化はなく、スムーズにリハビリを進めることができています。このまま時間をかけて馴染ませつつ、前進を図っていきたいです」(早来担当者)

2023年8月3日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間も軽めの運動を継続して取り入れています。傷めた箇所を考えるとまだ時間は必要になるでしょうから、引き続き慎重に接していきたいです。馬体重は500キロです」(早来担当者)

2023年7月27日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「経過観察と体調管理のため、引き続きウォーキングマシン調整を行っています。日によってはアブが多く発生して馬によっては気にしてうるさくなっていることがあるので、気を付けて進めていきたいです」(早来担当者)

2023年7月20日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間に獣医師の定期チェックを受けています。全体的に良化傾向にはありますが、トモの肉付きはまだ完全とは言えないので、今しばらくは慎重に進めていきたいと考えています」(早来担当者)

2023年7月6日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシンを20分程度と軽めの運動に留めています。今後の状態を確認しつつ運動時間を延ばしたり、トレッドミルで常歩に切り替えたりしていきたいです」(早来担当者)

2023年6月29日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「定期の獣医師チェックを受けていますが、トモの肉付きは少しずつ戻ってきているとのことも、歩様はまだ少し気になるとのことで した。良化傾向にはありますが、現状ではウォーキングマシンを20分程度と軽めの運動に留め、引き続き回復優先のメニューを組んでいきたいです」(早来担 当者)

2023年6月21日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間も体調管理を目的にウォーキングマシン調整を行っています。近いタイミングで定期の獣医師チェックを行う予定にしているので、その診断も踏まえつつ調整を進めていきたいです」(早来担当者)

2023年6月15日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシン調整を継続して取り入れています。心身ともに変わった様子は見られないので、このまま時間をかけて回復につなげていきたいです。馬体重は504キロです」(早来担当者)

2023年6月8日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「この中間も軽めの調整で経過観察に充てています。先週もお話したように馬体を見る限りはまだ時間が必要と感じますが、幸いにも 運動を制限しているわりに落ち着いて過ごすことができているので、それが回復の一助になってくれればと思います」(早来担当者)

2023年6月1日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシン調整を継続して取り入れています。歩様は変わりませんが、馬体は後方から見るとさすがにまだ臀部の肉付きに左右差が残っているので、焦らずジックリ進めていきたいです」(早来担当者)

2023年5月25日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間もリハビリと体調管理を兼ねてウォーキングマシンを中心に運動メニューを組んでいます。ここまでは反動なく進められていますが、定期的に獣医師チェックを交えながら進めていきたいです」(早来担当者)

2023年5月18日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間はウォーキングマシンでの調整を中心に運動メニューを組んでいます。今のところ変わった様子は見られませんが、日々の状態チェックは念入りに行いつつリハビリを進めていきたいです。馬体重は492キロです」(早来担当者)

2023年5月11日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「3月中旬に骨折が判明してから運動を控えて様子を見てきましたが、ここまでの経過は悪くなかったので、この中間は曳き運動か ウォーキングマシンなど軽めの調整を取り入れています。運動を再開できたことで疝痛などのリスクを下げられますし、歩様やトモの肉付きなど気になるところ がなければ、このまま軽めにでも動かしていきたいです」(早来担当者)

2023年5月3日(キャロットより)
運動を控えて様子を見ています。「この中間も舎飼休養を取り入れています。体調は安定しており、このまま運動を控えて経過観察に充てていきます。馬体重は491キロです」(早来担当者)

2023年4月27日(キャロットより)
運 動を控えて様子を見ています。「運動を制限している分、ストレスは溜まりやすい状況下にありますが、今のところはいい意味で変わった様子はありません。今 後の経過次第にはなるものの、1〜2ヶ月は運動を制限する必要があるので、焦らずジックリ進めていきたいです」(早来担当者)

2023年4月19日(キャロットより)
運動を控えて様子を見ています。「この中間の様子はいい意味で変わりありません。運動再開までにはもう少し経過を見ていく必要があるので、その間は特に疝痛など、体調の変化に気を付けて接していきます」(早来担当者)

2023年4月13日(キャロットより)
運動を控えて様子を見ています。「左の腸骨翼の骨折が判明したとのことで、先日こちらへ戻ってきています。基本的には時間を掛けて安定して来るのを待つことになるでしょうが、移動直後なので、体調の変化にも気を付けていきたいです」(早来担当者)

2023年4月6日(キャロットより)
6日にNF天栄へ移動しました。「こちらの獣医とも相談をして、このタイミングで北海道に戻すことになりました」(NFしがらき担当者)

2023年4月4日(キャロットより)
舎飼で様子を見ています。「この中間も舎飼で様子を見ています。引き続き患部に変化はなく、体調面も変わりなく来ています。もうしばらくこちらで様子を見て、移動について検討します」(NFしがらき担当者)

2023年3月28日(キャロットより)
舎飼で様子を見ています。「この中間も舎飼で様子を見ています。今のところ患部に変化はなく、もう少し落ち着いてから北海道への移動なども検討していくことになるかと思います。体調面も変わりありません。馬体重は479キロです」(NFしがらき担当者)

2023年3月21日(キャロットより)
舎 飼で様子を見ています。「残念ながら左の腸骨を骨折したとのことで、先週こちらへと移動してきました。おそらく北海道まで戻すことになると思いますが、長 距離輸送を行うにはもう少し慎重に状態を確認していく必要がありますから、しばらくは安静にしながら患部の経過を見ていきます。見舞金は9カ月相当と聞い ています」(NFしがらき担当者)

2023年3月16日(キャロットより)
16 日にNFしがらきへ放牧に出ました。「この中間も慎重に様子を見てきましたが、獣医からも輸送は問題ないと言われましたので、一度NFしがらきへ放牧に出 させていただきます。牧場で改めて骨折箇所の状態などしっかり確認してもらって、この後のプランなど検討していくことになります」(西村師)

2023年3月11日(キャロットより)
「改めて骨盤付近の検査を行ったところ、左の腸骨翼の仙結節に近い部分の骨折が判明しました。しばらくは厩舎で経過観察が必要になりますので、慎重に状態を確認していきます。このようなことになり大変申し訳ありません」(西村師)

2023年3月9日(キャロットより)
8 日は軽めの調整を行いました。9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は岩田望騎手に乗ってもらってCWコースで追い切り、良い動きを見せたのです が、厩舎に戻ってきたところで歩様が乱れ、左トモを着けなくなってしまったんです。脚の下の方ではなさそうということで急遽エコー検査を行ったところ、ど うも骨盤周囲に骨折の疑いがあるとのことでした。少し時間を置いて再検査が必要とのことで、経過を慎重に観察していきます。ご心配をおかけして申し訳あり ません」(西村師)

2023年3月2日(キャロットより)
1 日は栗東CWコースで追い切りました。2日は軽めの調整を行いました。「水曜日はCWコースで追い切りました。一杯に追って5ハロン66秒1、ラスト1ハ ロン11秒6をマークしています。一応併せ馬の形で、かなり後ろから追いかけたので、結構時計は速くなりましたね。それでもラストはしっかり11秒台でま とめていますし、動きとしても申し分ありません。レースまであと2週ありますし、いい形で仕上げて行けそうです」(西村師)18日の中京競馬(ファルコン S・芝1400m)に岩田望騎手で出走を予定しています。

2023年2月23日(キャロットより)
22 日は軽めの調整を行いました。23日は栗東CWコースで追い切りました。「ファルコンSを目標に火曜日帰厩しました。今朝はCWコースで追い切っていま す。まだ1本目なのでほぼ馬なりから終い仕掛けた程度ですが、半マイルから56秒4、ラスト1ハロン11秒3をマークしました。休み明けですが反応が鋭く いい動きでしたよ。レースまであと3週ありますから、十分仕上がりそうですね。鞍上は岩田望騎手で調整しています」(西村師)3月18日の中京競馬(ファ ルコンS・芝1400m)に出走を予定しています。

2023年2月21日(キャロットより)
21 日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路では15−15と終い14秒程度の調教をコンスタントに取り入れて来ました。順調にペースアップできて おり、体調も良好です。厩舎サイドと移動の日程調整をしてきましたが、本日検疫が確保できてとのことで無事送り出しています」(NFしがらき担当者)

2023年2月14日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路で終い14秒まで伸ばす調教も取り入れ始めました。あと1、2週 で帰厩ということになるでしょうし、ここからは移動に向けた最終調整というつもりでしっかり乗り進めていきます。馬体も少し締まってきたように見えます し、体調も良好です」(NFしがらき担当者)

2023年2月7日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れています。体調も 良好で馬体もだいぶ幅が出てきましたね。今月後半には帰厩と言うことになりますから、ここからはさらに強めの負荷も取り入れて移動に備えていきたいと思い ます」(NFしがらき担当者)

2023年1月31日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い15秒の調教を中心にしっかり乗り込んでいます。西村師とは このまま順調に行けばファルコンSあたりが目標になるという話はしていますので、こちらもそのつもりで徐々にペースを上げて行ければと思います。馬体重は 499キロです」(NFしがらき担当者)

2023年1月24日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「騎乗調教を開始してからも特に問題なく来ていますので、この中間からは坂路での普通 キャンターも開始しています。週明けからは終いを伸ばす調教も取り入れ始めており、順調にペースアップできていると言って良いでしょう。このまましっかり 良化を促していきます」(NFしがらき担当者)

2023年1月17日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からはトレッドミルに加えて周回コースでの軽いキャンター調教を開始しています。脚元について はしっかりチェックしたところ、特に問題なく良い状態でした。ただ、以前傷めた箇所ですから、この後も慎重に状態を見ながら進めていきます」(NFしがら き担当者)

2023年1月10日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「日曜日にこちらへ移動してきてからは、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。先週の競馬は きっちり勝ち切ってくれてホッとしました。故障もあっての休養明けですから、まずは脚元を中心にしっかり馬体を確認し、次のメニューに移行していきます」 (NFしがらき担当者)

2023年1月7日(キャロットより)
7 日の中京競馬では五分のスタートから促して好位につける。そのまま直線を向くと、半ばで抜け出し、最後は後続の追撃を封じて優勝。「今日はありがとうござ いました。調教も順調に進んでしっかり仕上がったという手応えはありましたが、きっちり勝ち切ってくれてホッとしました。久々の分、前半はちょっと促しつ つの追走になりましたが、直線の脚は良かったですね。ジョッキーも“ゴーサインを出してからの反応が良かったです。道中は馬の後ろにつけて折り合いも良 かったし、現状何も言うことはありません”と褒めてくれました。一度使ってもっと良くなると思いますから、次走も期待しています。故障明けということもあ るので、この後は一度放牧に出して次走のプランを検討していきます」(西村師)左前球節部分の故障により4カ月ぶりの出走になりましたが、スムーズに好位 で進めて危なげなく1番人気に応えてくれました。馬体は仕上がっていたとはいえ、久々のここを使って上積みは大きいでしょうから、次走以降も楽しみです。 この後は馬体を確認し、明日いったんNFしがらきへ放牧に出す予定です。

2023年1月4日(キャロットより)
3 日は栗東CWコースで追い切りました。4日は軽めの調整を行いました。「年末年始も順調に調整できており、昨日はCWコースで単走の追い切りを行いまし た。5ハロン65秒3、ラスト1ハロン11秒2をマークしました。まだ良くなる余地を残している状況なのでビシッとやりましたが、だいぶ反応が良くなって きてラストの伸びも良かったです。久々としては良い状態に仕上がったと思います」(西村師)7日の中京競馬(3歳1勝クラス・芝1200m)にイーガン騎 手で出走を予定しています。

2022年12月22日(キャロットより)
21 日は栗東CWコースで追い切りました。22日は軽めの調整を行いました。「水曜日はCWコースで追い切りました。まだレースまでは少し時間があるので、終 い重点という内容です。6ハロン88秒9、ラスト1ハロン11秒9と時計的には十分ですが、まだ体が左に流れてしまうところがあり、後ろから来られても反 応しきれない印象なので、来週の追い切りはテンからしっかりやって気合いを入れたいと思います。鞍上はイーガン騎手で調整しています」(西村師)1月7日 の中京競馬(3歳1勝クラス・芝1200m)を目標にしています。

2022年12月15日(キャロットより)
14 日は栗東坂路で追い切りました(55秒8−40秒3−25秒6−12秒3)。15日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。帰 厩後実質1本目ということでサラッと馬なり程度です。それでも反応は良かったですし、ここから追い切るごとに良くなってくれそうな手応えはあります。今の ところ年明けの芝1200m戦を目標にしています」(西村師)1月7日の中京競馬(3歳1勝クラス・芝1200m)を目標にしています。

2022年12月8日(キャロットより)
7 日、8日は軽めの調整を行いました。「球節の故障から徐々に立ち上げて順調に乗り込めるようになってきましたので、年明けのレースを目指して火曜日に帰厩 させていただきました。軽く乗り出していますが、今のところ特に気になるところはありません。来週から追い切りを取り入れていく予定です」(西村師)

2022年12月6日(キャロットより)
6 日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も終い14秒の調教をコンスタントに取り入れてきました。動きは問題ありません。脚元に関してももう心配はい りませんし、年明けのレースを目標に厩舎サイドと検疫の相談をして、今日トレセンへ送り出しました」(NFしがらき担当者)

2022年11月29日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では終い14秒ぐらいの調教も取り入れ始めており、少しずつペース アップしているところです。12月半ばぐらいの移動になると思いますので、逆算して徐々に負荷を上げて行ければと思います。体調面も変わりありません。馬 体重は505キロです」(NFしがらき担当者)

2022年11月22日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。先週よりも坂路入りの 回数は少し増やすなど徐々に負荷を上げていますが、問題なく対応してくれていますね。年明けすぐぐらいには復帰できそうなので、年内の移動を視野にさらに 良化を促していきます」(NFしがらき担当者)

2022年11月15日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い15秒の調教をメインにじっくり乗り込んでいます。ここまで 進めても脚元に反動が出るようなことはなく、極めて順調です。この調子で15−15に繋げてしっかり本数をこなしていきたいですね。年明けの番組を見て目 標を決めることになりそうです」(NFしがらき担当者)

2022年11月8日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路調教を取り入れてからも特に問題なく順調です。この中間からは終いを伸ばす調教 も開始しており、順調にペースアップできていますね。ここから本数を重ねてどれぐらい良くなってくるかというところですし、具体的な目標はまだ定めずに しっかり良化を促していきたいと思います」(NFしがらき担当者)

2022年11月1日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも患部の状態は安定していますので、この中間からは坂路での普通キャ ンターも開始しました。坂路入りの回数はまだ週2回程度ですが、乗りながら問題ないようなら徐々に運動量も増やしていく予定です。ここまでは順調に立ち上 げられたと思います」(NFしがらき担当者)

2022年10月25日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「トレッドミルで順調に動かせており、患部も問題なく落ち着いていますので、この中間からはトレッドミル と並行して周回コースでの軽めのキャンターを開始しました。乗り出してからも特に反動はなく来ていますし、この後も慎重に進めていきます。馬体重は506 キロです」(NFしがらき担当者)

2022年10月18日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間からはトレッドミルでキャンターまで進めています。患部の良化度合いも良好で、ここまでは予定どおりのメニューをこなすことができています。引き続き体調も変わりなく順調です」(NFしがらき担当者)

2022年10月11日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「引き続きトレッドミルでのダクを中心に軽めの調整を続けています。体調も変わりなく来ており、大幅に馬体が増えてしまうようなこともなく順調に推移しています。この後も予定のメニューをしっかり消化していきます」(NFしがらき担当者)

2022年10月4日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシンでの運動程度の調整をメインに進めています。週明けからトレッドミルでのダクも週1回程度の予定 で取り入れ始めており、ここまでは予定どおりのメニューをこなすことができています。体調も変わりありません」(NFしがらき担当者)

2022年9月27日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「先週に引き続きウォーキングマシンで軽めの運動程度の調整を続けています。標準的な治療と調整メニューに沿った形でここまで進めていますが、特に変わりなく順調に来ていると言って良いでしょう。馬体重は497キロです」(NFしがらき担当者)

2022年9月20日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシン中心に軽めの運動程度の調整を行っています。しばらくは軽めの調整を続けながら患部のケアをしていくことになります。運動量が少なくなるので、体調には気をつけて調整していきます」(NFしがらき担当者)

2022年9月13日(キャロットより)
軽 めの調整を行っています。「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行ってきました。厩舎サイドから球節周りに疲れが 出ていると聞いていましたので改めてチェックをしたところ、左前の球節に軟骨片があることが分かりました。おそらくレース中の故障だと思われ、見舞金3ヶ 月相当の症状との診断です。手術は必要ないという判断で、こちらで治療をしながら調整を進めていく予定です。ご心配をおかけして申し訳ありません」(NF しがらき担当者)

2022年9月7日(キャロットより)
6 日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果的に馬場の悪いところを走らせたことが響いた格好で、もったいないレース になってしまいました。これが実力とは思いませんし、また改めて巻き返していきたいと思います。レース後は少し球節あたりに疲れが出ているようでしたし、 まずはリフレッシュのためNFしがらきに出しています」(西村師)

2022年9月4日(キャロットより)
4 日の小倉競馬では五分のスタートから出たなりで好位の後ろで進める。直線に入ると馬群を割っていったんは先頭に立ったが、最後後続に差されて4着。「この ような結果になり大変申し訳ありません。スタートが決まっていいポジションを取れたのですが、ジョッキーによると“道中外から来られたことで内目に進路を 取らざるを得ず、馬場の悪いところをずっと走らされたことがかなり大きかった”とのことでした。パワーもある馬なので大丈夫かとも思ったそうですが、結果 的には厳しくなってしまいましたね…。“外から来られたところで主張して馬場の良いところで進めていれば、最後は勝ち負けだったのではないか”とも言って いました。今日はうまくやられてしまったという印象もありますが、まだ2戦目ですし、また整えて次走巻き返したいと思います」(西村師)新馬戦以来の一戦 になりましたが、スタート良く道中もスムーズで、久々を感じさせない内容でした。ジョッキーが言うように馬場が荒れているだけに通るところによってかなり 違ったようで、今日は展開のアヤと言っていいかもしれません。改めて能力の高さは確認できましたし、また次走以降巻き返してもらいたいと思います。この後 は一度放牧に出る予定です。

2022年8月31日(キャロットより)
31 日は栗東坂路で追い切りました(55秒5−40秒8−26秒1−12秒1)。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。先週までしっかりやってきて、息 遣いなども不安なく仕上がってきていますので、今朝は4ハロン55秒程度の予定で整えた感じです。これできっちり態勢は整いましたし、レースが楽しみで す」(西村師)9月4日の小倉競馬(小倉2歳S・芝1200m)に福永騎手で出走を予定しています。

2022年8月25日(キャロットより)
24 日は軽めの調整を行いました。25日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せを行いました。2頭を7〜8馬身追走し、大外を通っ てしっかり負荷をかけました。6ハロン84秒1と全体の時計は予定より遅くなりましたが、上がりは追った分だけ反応してくれて、ラスト1ハロンは10秒9 とさすがのキレでした。道中早々に前に追いついてしまいましたが、そこから冷静に折り合っていたのが良かったですね。ここまでは順調そのものです」(西村 師)9月4日の小倉競馬(小倉2歳S・芝1200m)に福永騎手で出走を予定しています。

2022年8月18日(キャロットより)
17 日は軽めの調整を行いました。18日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せを行いました。ちょうど調教時間中、かろうじて前方 にいる馬が見えるぐらいのかなりの豪雨だったのですが、終い軽く追った程度でしっかり伸びてくれて6ハロン82秒6、ラスト1ハロン11秒3という計測で した。乗り込んできた分だけ身になっているのを感じますし、ここまではすこぶる順調です」(西村師)9月4日の小倉競馬(小倉2歳S・芝1200m)に福 永騎手で出走を予定しています。

2022年8月11日(キャロットより)
10 日、11日は軽めの調整を行いました。「小倉2歳Sを目標に火曜日帰厩させました。追い切りは来週から取り入れていく予定で、今週一杯は軽めに動かしなが ら環境に慣らしていきます。馬体に張りがあっていい状態で戻ってきてくれましたし、順調に仕上げて行けそうです。鞍上は引き続き福永騎手に依頼していま す」(西村師)9月4日の小倉競馬(小倉2歳S・芝1200m)に福永騎手で出走を予定しています。

2022年8月9日(キャロットより)
9日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は15−14をメインにしっかり乗り込んできました。厩舎サイドとは帰厩時期について話をしながら進めてきましたが、今日の検疫が確保できたとのことで無事送り出しています。非常にいい状態です」(NFしがらき担当者)

2022年8月2日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路で15−15も織り交ぜてしっかり乗り込んでいます。今朝は15 −14を行いましたが、非常にいい手応えでとてもいい動きでした。ここからは移動に向けた最終調整というつもりで進めていきます」(NFしがらき担当者)

2022年7月26日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い重点の調教をメインにしっかり乗り込んでいます。あと2、3 週のうちに移動ということになるでしょうし、適宜15−15から終いを伸ばすような強めの調教も取り入れながら態勢を整えていきます。馬体重は494キロ です」(NFしがらき担当者)

2022年7月19日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は2週続けて坂路では終い15秒の調教をメインにして調教を進めています。 少しずつ坂路入りの回数を増やすなど徐々にピッチを上げているところですが、今のところは小倉2歳Sを目標にしていこうと話をしていますので、逆算してい い状態で送り出せるようにじっくり調整していきます」(NFしがらき担当者)

2022年7月5日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では普通キャンターをメインにじっくり乗り込んでいます。坂路入 りの回数は週2回程度とまだ軽い負荷ですが、馬体も順調に回復しており問題なく進めて行けそうです。様子を見ながら少しずつ負荷も高めていきたいと思いま す」(NFしがらき担当者)

2022年6月28日(キャロットより)
周 回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から坂路で軽めのキャンターも開始しました。馬体もグッと回復してようやく疲れも抜けて きた印象です。急に暑くなってきたので慣らしながら少しずつ乗り込み量を増やしていきます。馬体重は484キロです」(NFしがらき担当者)

2022年6月21日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、トレッドミルでのキャンターを経て、週明けか ら騎乗して周回コースで軽く乗り出しています。トレッドミルでは疲れた様子は見せていませんでしたが、乗り出してみるとけっこう反動はあるのかなという印 象も受けますので、焦らずリフレッシュ重視で進めていきます」(NFしがらき担当者)

2022年6月15日(キャロットより)
14 日にNFしがらきへ放牧にでました。「先週はありがとうございました。かなり幼いところを見せつつも強い勝ちっぷりを見せてくれましたね。まだ教えていか なくてはならないところはありますが、まずはリフレッシュを挟んで今後のプランを検討していこうと思います」(西村師)

2022年6月12日(キャロットより)
12 日の中京競馬では五分のスタートから促して好位の内目を追走。そのまま4コーナーを回り、直線の入り口で外目に持ち出すとしっかりと伸びて優勝。「ありが とうございました。とにかくホットしました。パドックから鳴いたり、ゲートも寄りを嫌がったりと子供っぽいところを見せていましたし、ちょっとヒヤヒヤし ました。ジョッキーに聞くとレースでもずっと物見をしていて抜け出してからもフワフワしていたそうですが、それでこの内容ですから、これから能力を出し切 れるようになったらどれだけの走りを見せてくれるか楽しみです。今日は楽な競馬でしたが、トレセンでもちょっとテンションが上がると力んだりもするので、 今後は精神面のケアが課題になってくるでしょう。まずはリフレッシュに出して今後のプランを検討していきます」(西村師)追い切りでは好時計をマークして おり期待は高かったものの、まだまだ幼いという調教師のコメントもあり、不安も入り交じるデビュー戦でした。実際ゲート入りでは何度か嫌がる素振りも見せ てヒヤリとしましたが、レースが始まると上手に好位に収まり、直線追われてからは際立つ伸び脚を見せてくれました。もちろんまだ課題はありますが、その中 でこれだけの走りを見せてくれるのですから今後が非常に楽しみです。この後については馬体を確認してから検討します。

2022年6月8日(キャロットより)
8 日は栗東坂路で追い切りました(53秒6−39秒2−24秒8−11秒7)。「先週ジョッキーに乗ってもらってしっかりやっていますし、今朝は坂路で単 走、終い重点の内容です。ラストはきっちり反応していい脚でしたが、まだ走りながら鳴いているぐらい幼いんです。これで完成してくれば本当に楽しみです し、いきなりから能力を見せてもらいたいですね」(西村師)12日の中京競馬(2歳新馬・芝1200m)に福永騎手で出走を予定しています。

2022年6月2日(キャロットより)
1 日は軽めの調整を行いました。2日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は福永騎手に乗ってもらってCWコースで併せて追い切りました。相手を追走す る形から最後しっかり追って同入という内容です。6ハロン83秒6、ラスト1ハロン10秒9のタイムで終いの伸びはとても良かったと思います。ジョッキー は“ペースが上がるまではちょっと力んで左に張っていたのですが、ペースが上がってからは折り合いもスムーズで、ゴーサインを出してからの反応は鋭くて良 かったですね”と話していました。馬場入りの時にちょっとテンションが高かったので、そこは課題になりそうという話もしていましたので、気をつけていきた いと思います」(西村師)12日の中京競馬(2歳新馬・芝1200m)に福永騎手で出走を予定しています。


2022年5月25日(キャロットより)
  • 25日は栗東CWコースで追い切 りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。ほぼ馬なりですが、6ハロン83秒3、ラスト1ハロン11秒2と楽に水準以上の時計をマークしてい ます。状態も上がってきていると感じますし、レースに向けて順調そのものと言っていいと思います。鞍上は福永騎手に依頼したので、レースまでに追い切りに 乗ってもらうつもりです」(西村師)6月12日の中京競馬(2歳新馬・芝1200m)に福永騎手で出走を予定しています。


2022年5月18日(キャロットより)
  • 18日は栗東坂路で追い切りまし た(56秒0−40秒2−25秒7−12秒2)。「この中間コズミなどはなく順調に来ていましたので、今週から本格的に時計を出していくつもりで今朝は坂 路で併せて追い切りました。まだ馬なりで余力十分の内容ですが、最後の反応は良かったですね。相手も新馬でしたが、最後はしっかり先着、手応えも上回って いました。どのくらいの距離が良いか考えていたのですが、今日の反応を見ると1200mでスパッと脚を使ってくれそうなイメージもあります。ひとまず目標 は中京の芝1200m戦に置いて進めていこうと思います」(西村師)6月12日の中京競馬(2歳新馬・芝1200m)を目標にしています。


2022年5月12日(キャロットより)
  • 11日、12日は軽めの調整を行いました。「中京デビューを目指して火曜日帰厩させていただきました。前回の入厩時にコズミのような症状があったので、今週一杯は環境に慣らしつつ無理をさせず、来週から時計を出す予定です」(西村師)


2022年5月10日(キャロットより)
  • 10日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路では15−15に近い調教も取り入れてしっかりと乗り込んできました。厩舎サイドとは移動日程の相談をしながら進めてきましたが、今日の検疫が確保できたとのことで無事送り出しています」(NFしがらき担当者)


2022年5月3日(キャロットより)
  • 周回コースと坂路でハロン17秒 程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同様のメニューで乗り込みを続けています。徐々に体力もついてきているようで、動きに余裕が出て きたように思います。厩舎サイドとも早期のデビューを目指していこうという話をしているところなので、移動日程なども相談しながら進めていきたいと思いま す」(NFしがらき担当者)


2022年4月26日(キャロットより)
  • 周回コースと坂路でハロン17秒 程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。いくらか口向きに難しさがあるタイプで、左右のバラ ンスを整えるよう気をつけて乗り進めているところです。体力的な部分も含めてしっかり乗り込みながら良化を促して行ければと思います。馬体重は486キロ です」(NFしがらき担当者)


2022年4月19日(キャロットより)
  • 周回コースと坂路でハロン17秒 程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路の本数も増やして、軽めから終いを伸ばすような調教も開始しました。まだ体力がつききっていな い部分もあるのか、ちょっと前向きさにかけるかなと思うところはあるのですが、終い15秒を取り入れ始めたばかりなのでここから変わってきてくれると思い ます。この後も状態を見つつ進めていきます」(NFしがらき担当者)


2022年4月12日(キャロットより)
  • 周回コースと坂路でハロン17秒 程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では普通キャンター程度の調整でじっくり動かしています。しばらくはこちらで調整していくことにな るので、あまり無理に動かしすぎずトレッドミルでのキャンターも多めに取り入れて、じっくり地力強化に努めていきます」(NFしがらき担当者)


2022年4月5日(キャロットより)
  • 周回コースと坂路でハロン17秒 程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週同様坂路では普通キャンター程度の調教をメインにじっくり乗り込んでいます。まだ幼さはあるもの の、短距離馬らしい迫力のあるキャンターを見せていて順調です。体調面も問題なく来ていますよ」(NFしがらき担当者)


2022年3月29日(キャロットより)
  • 周回コースと坂路でハロン17秒 程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度の騎乗調教を開始しました。ゲート試験まで進めても幸い特に 反動らしい反動もなさそうですし、こちらでしっかりと乗り込んで厩舎サイドと相談をしながらデビュー時期を見定めていきます。馬体重は460キロです」 (NFしがらき担当者)


2022年3月17日(キャロットより)
  • 16日はゲート練習中心の調教を 行いました。17日はゲート試験を受け、無事合格しました。「この中間もゲート練習中心に進めてきました。一時的に寄り付きが悪くなったこともありました が、納得したことに対しては素直に指示を聞いてくれるタイプで、発馬のセンスもありそうです。そこで、今朝試しに試験を受けたところ、無事合格してくれま した。まだ新馬戦までは時間がありますし、ハミ受けなど良化の余地もありますので、様子を見つつ近々一度放牧に出す予定です」(西村師)

2022年3月10日(キャロットより)
  • 9日、10日はゲート練習中心の 調教を行いました。「先週金曜日の調教後にコズミが出たので土日は騎乗調教を控えましたが、幸い週明けからは問題なく乗り出せています。坂路は首を使いな がらリズム良く走れていますよ。ゲートについては、駐立まではスムーズだったのですが、手動扉で出そうとしたときに少しバタバタして、そこから寄り付きが 悪くなったので、そのあたり追い詰めないように環境に慣らしつつ気をつけて進めていきます」(西村師)


2022年3月1日(キャロットより)
  • 1日にNF天栄へ向けて移動しま した。「現状を踏まえつつ厩舎サイドと移動時期の相談をしていましたが、早ければ今週、来週の検疫で入厩させることで話がまとまり、ひとまずNF天栄へ向 けて移動させることにしました。今回はゲート試験合格が目標になるので、まずは新しい環境に慣らして慎重に進めていってほしいと考えています」(早来担当 者)


2022年2月28日(キャロットより)
  • この中間は週3日、坂路でハロン 15〜16秒のキャンター1〜2本と周回コースでのキャンター1800mを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り 入れています。登坂時にやや気が入ることはあるもののコントロールは利いており、問題なく本数を消化することができています。また、ゲートは通過させるの みもスムーズに対応できており、順調に課題をクリアしています。坂路では日によってハロン15秒まで伸ばすなど、順調に乗り込むことができている現状を踏 まえ、厩舎サイドとは移動の相談をしていますが、このまま順調であれば3月中の本州移動を目指していきます。


2022年2月15日(キャロットより)
    馬体重:487kg 
  • 現 在は週3日、坂路でハロン15〜16秒のキャンター1〜2本と周回コースでのキャンター1800mを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターか ウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は日によっては坂路2本の調整を取り入れるなど、順調に調教負荷を強めることができています。トモは ケアを施すことでいい意味で変わりなく推移しており、このまま坂路でしっかり乗り込むことで競走馬にとって必要不可欠な体力作り、馬体作りに励んでいきま す。


2022年1月31日(キャロットより)
  • この中間は週3日、坂路でハロン 15〜16秒のキャンターと周回コースでのキャンター1800mを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れてい ます。坂路で継続してハロン15〜16秒を乗っていることで幾分トモに疲れが出やすくなっていますが、ケアを施せば問題ない程度で順調に乗り進めることが できています。このまま様子を見ながら15−15を開始して、早期の本州移動を目指していきたいところです。


2022年1月14日(キャロットより)
    馬体重:485kg 
  • 年 末年始はリフレッシュも兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていましたが、少しずつ元の調教に戻しており、現在は週2日、坂路でハロン 15〜16秒のキャンターと角馬場での騎乗運動を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。 ここまで順調に坂路での調教本数を重ねることができており、今のいい流れを維持していけるようであれば、坂路で3ハロン45秒のキャンターを開始したいと 考えています。




2021年12月27日(キャロットより)
    馬体重:482kg
  • この中間は週3 日、坂路でハロン15〜16秒のキャンターと角馬場での乗り運動を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mやウォーキングマシン調整を取 り入れています。順調に登坂ペースを上げることができており、現状程度のメニューでは物足りないと言わんばかりにスピード感のあるいい動きを披露していま す。このまま15−15の調整を開始して早期移動を目指していきたい馬ではありますが、獣医師のチェックの際にもう少し繋のクッション性を高めていこうと 指示が出ていますので、そのあたりにも気を付けつつ日々にケアや調教を取り入れていきたいと思います。






2021年11月30日(キャロットより)
    馬体重:481kg 
  • 現 在は週3日、坂路でハロン16〜17秒のキャンターと角馬場での乗り運動を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mやウォーキングマシン 調整を取り入れています。乗り進める中で少し敏感になってしまうことはあるものの、集中した際のスピードの乗りは良く、背中の感触も上々です。ダートはも ちろんのこと、柔らかみのあるフットワークから芝での走りも見てみたいと感じるほどです。今後は脚元や体調の変化を見極めつつ、坂路での15−15の開始 に備えていきます。



2021年10月29日(キャロットより)
    馬体重:484kg
  • ロンギ場での騎 乗馴致やトレッドミル馴致を問題なくこなし、今月中旬より週2〜3日の坂路調教を開始しています。坂路では軽めのキャンターとまだ試し乗り程度ですが、ハ ミ受けや手前の変換、体の使い方を習得させるために角馬場での乗り運動も併せて取り入れています。登坂時は手応え良くスピードのあるところを見せており、 ここまで思惑どおりに成長を促すことができています。今後も様子を見ながら登坂ペースを上げていきたいところです。


2021年9月30日(キャロットより)
    馬体重:483kg 
  • NF イヤリング在厩時は、夜間放牧を取り入れながら厩舎内での体洗いや鞍付けなどの初期馴致を進めていました。かなりヤンチャな性格で、放牧地で僚馬と絡み合 う様子が多々見られたことからも我の強さを感じさせますが、厩舎内での洗い場馴致はすんなり受け入れてスムーズにこなしてくれました。その一方、鞍付け馴 致に関しては少し抵抗感がある様子だったこともあり、毎日少しずつ時間をかけて改善を図りました。NF早来へ移動した後は初期馴致を継続しつつ、現在はロ ンギ場での騎乗馴致を行っていますが、馬体はひと夏越したことで以前よりも張り感が出て、それに伴って動きの力強さが増してきているのはいい傾向と捉えて います。


  • 著しく発達した肩回りを中心に、 体全体を覆った豊富な筋肉には、父系由来の米国血統らしい力強さを感じます。骨格がしっかりしており、豊富な筋肉量を持ちながらも均整のとれたシルエット を有した馬体、薄い皮膚感や柔軟な関節など、活躍馬に共通する要素を随所に持ち合わせています。見た目の印象どおりに力強く、スピードに溢れる走りや咄嗟 の動きに見られる高い俊敏性からも素質の高さがうかがえます。時折やんちゃな面を見せますが、ピリッとした気性は持ち前の力強さとスピードを活かす上では 武器となり、芝・ダートを問わず、短距離戦線で圧巻のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。


募集当時
近況:2021年8月26日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来
馬体重:470kg
体高:157cm
胸囲:176cm
管囲:20.6cm

近況:2021年8月30日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来
馬体重:483kg

近況:2021年10月29日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来
馬体重:484kg

近況:2021年11月30日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来
馬体重:481kg


近況:2021年12月10日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来
馬体重:482kg


近況:2022年1月14日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来
馬体重:485kg



近況:2022年1月31日(キャロットHPより)
ノーザンファーム早来






近況:2022年4月26日(キャロットHPより)
ノーザンファームしがらき

近況:2022年11月29日(キャロットHPより)
ノーザンファームしがらき




2023年1月7日

近況:2023年1月17日(キャロットHPより)
ノーザンファームしがらき

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