バーミーズルビー

(由来)
  • Burmese Ruby(英語) 女王の愛用していたジュエリーの愛称

2022年4月1日生(鹿毛)

小林慎厩舎
父ブリックスアンドモルタル
Giant's Causeway
Beyond the Waves
母ハーエミネンシー
Successful Appeal
Chic Dancer
戦績
通算成績:0−0−0−0−0−0
出走 場所 レース 距離 頭数 着数 人気 馬体重 タイム(着差) 位置取り 上がり3F 騎手

























































































































2024年4月30日(キャロットファームより)
現 在は週3日、坂路でハロン16秒程度のキャンターを行い、そのうち1日は2本登坂し、それ以外の日は周回コースでハッキングキャンターを長めに乗り込んで います。坂路で見せる動きは力強さを増しながら抑えが利いており、全身をしっかり使った走りができています。先日小林調教師が来場し状態を確認されました が、成長ぶりに表情を緩めていました。今後は徐々に時計を詰めるなど調教を強化することで、さらに鍛えていきたく思います。

2024年4月15日(キャロットファームより)
【馬 体重:468キロ】現在は週3日、坂路でハロン16秒程度のキャンターを行い、そのうち1日は2本の登坂を課し、その他の日は周回コースでハッキングキャ ンターを長めに乗っています。リフレッシュを挟んだことで馬体重は増加傾向にあり、理想的な体型に成長しつつあります。クロスバンド鼻革の効果もあってハ ミ受けは良化しており、徐々にまとまりのあるフォームで走れるようになってきました。背腰の状態も安定しており、ここまでは順調に来ていると言えるでしょ う。

2024年3月29日(キャロットファームより)
こ の中間から坂路調教を再開しており、現在はハロン17秒のキャンターをメインに、2本登坂も交えながら入念に乗り込んでいます。力がついてきたこともあっ て、少し口を割って走ることも多くなってきたので、クロスバンド鼻革を装着してしっかりハミを受けられるようにしています。リフレッシュを挟んだことで馬 体はグッと良くなってきたので、今後も適切な負荷をかけていくことで速めの調教に移行できるように努めていきます。

2024年3月15日(キャロットファームより)
【馬 体重:453キロ】乗り込みを強化することで、背腰や半腱半膜様筋の張りが強くなってきたことを踏まえて、この中間は馬体のケアを優先して、しっかりリフ レッシュ期間を設けました。坂路調教は行わず周回コースでハッキングなどを行い、走りのフォームやハミ受けのチェックに時間をかけ、緩めない程度に動かし ています。馬体の状態はだいぶ良化してきたので、そう遠くないタイミングで坂路調教を再開することを検討しています。

2024年2月29日(キャロットファームより)
こ の中間も坂路ではハロン17〜16秒の調教を週3回、うち2回は2本登坂を取り入れ、その他の日は周回コースでハッキング3000mを続けています。乗り 込みを強化してきて背腰や半腱半膜様筋の張りが強くなってきましたので、適宜リフレッシュを挟んで無理のないように進めています。3月からさらにペース アップしていく予定なので、馬体のケアも続けながら次のメニューに備えていきます。

2024年2月15日(キャロットファームより)
【馬 体重:445キロ】坂路では2本登坂を交えて、週3回ハロン17〜16秒のキャンター調教を行い、それ以外の日は周回コースでハッキング3000mと距離 を乗ることで基礎体力の強化に努めています。少し基本ペースを上げましたが、気性面、操作性ともに安定しており、右肩上がりの成長を感じています。とはい え、現状は無理をさせる段階ではないので、今しばらくは現状程度の内容で乗り進め、来月以降のペースアップに備えていきます。

2024年1月31日(キャロットファームより)
こ の中間も2本登坂も交えて、週3回坂路でハロン17秒のキャンター調教を行い、それ以外の日は周回コースでハッキング3000mをハロン25秒のペースで 乗り込んでいます。先日は坂路で3ハロン43秒5という15−15を意識した調教も取り入れてみましたが、力強いフットワークで余力十分の走りを見せてく れました。強い負荷をかけ始めたことで、背腰に張りが出やすくなると思いますので、そのあたりはしっかりとケアを行いながらさらに鍛えていきたく思いま す。

2024年1月15日(キャロットファームより)
【馬 体重:439キロ】この中間も順調に運動レベルを上げることができており、現在は週3回、坂路でハロン17秒のキャンターを行い、そのうち1回は2本登坂 を取り入れています。それ以外の日は周回コースでハッキング3000mを消化していますが、ハロン25秒のペースでいいフォームを意識しながら調整してい ます。馬体重は徐々に増加傾向にありますが、伸びしろの残る体型でもありますから、まだまだ今後の成長も期待できそうです。

2023年12月27日(キャロットファームより)
【馬 体重:427キロ】この中間は週3回、坂路でハロン18秒程度のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでハッキング3000mを行っています。坂路 調教のうち、週1回は2本登坂も開始しており、筋肉に適度な負荷をかけることで馬体の成長を促しています。運動強度を上げたことで背腰の筋肉にはいくらか 張りが出ており、馬体もいい意味で少しスッキリしてきました。今後も適宜リフレッシュ期間を設けながら、徐々にペースアップを図っていきます。

2023年11月30日(キャロットファームより)
【馬 体重:444キロ】この中間は週3回、坂路でハロン20秒程度のキャンターをメインに、それ以外の日は周回コースでハッキング3000mを行っています。 周回コースでは手前の替え方を慎重に教え込んでいますが、口向きの難しさなどが徐々に改善傾向にあることから、走行時のフォームにまとまりが出てきまし た。今後もバランス良く走れるように気をつけながら、成長に見合った調教プランを組み立てていきます。

2023年10月31日(キャロットファームより)
【馬 体重446キロ】環境の変化にすぐに適応し、カイバ食いが良く馬体重もグッと増えてきました。もとから見栄えする好馬体でしたが、ここにきてさらに良化し ている印象です。調整自体も進めることができ、この中間から坂路と周回コースでの騎乗調教を取り入れ始めています。この時期の1歳馬としてはとても力強 く、全身を大きく使ったダイナミックな走りを見せています。性格は穏やかなものの、周回コースでのハッキングの際、左のハミを強く噛む時がありますので、 早い段階で矯正に努め、理想的なフォームで走れるように改善していきます。

2023年9月29日(キャロットファームより)
馬体重:428kg 
初 期馴致をスムーズに消化し、本格的に競走馬としての管理をスタートさせています。母の産駒は気性面でややキツいところがあるタイプが多く、その点を注意し ていましたが、本馬はとても素直な性格で、馴致当初から人の指示に対する受け入れが早く、学習能力の高さが窺えました。馬体は幼さが残る中でもボリューム ある柔軟性の高い筋肉をまとっており、今後の調教でどのように成長していくか楽しみです。現在は角馬場での調整をメインに、人との信頼関係を築きながら環 境の変化に慣らしているところですが、様子を見て周回コースや坂路での調整も取り入れていく予定です。

募集時
母 は米国で芝9FのG1を勝利。勝ち上がった姉2頭の勝ち鞍は芝1400〜1600mで、いずれも2歳時に新馬勝ちという仕上がりの早さを示しています。父 の産駒も2歳戦開幕週から2週連続で勝ち馬を出しており、同様のタイプに出そうです。母の父サクセスフルアピールの日本での直仔はJRA出走5頭から3頭 の勝ち馬が出て計8勝のうち7勝がダートでしたが、母の父としては出走6頭から4頭による8勝のうち7勝が芝という逆転現象が起きています。いずれにして も堅実な血統であり、これらや姉2頭の傾向から、仕上がりの早い芝マイル〜中距離タイプでしょう。

2023年9月29日
社台F

2023年10月31日
社台F

2023年11月30日
社台F

2024年1月31日
社台F

2024年3月29日
社台F














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