ギュルヴィ

(由来)
  • 神話に登場するスウェーデン最古の国王の名。父名より連想

2022年3月19日生(芦毛)

大久保龍厩舎
父Nyquist Uncle Mo
Seeking Gabrielle
母メイディーン
Tapit
Summer Solo
戦績
通算成績:0−0−0−0−0−0
出走 場所 レース 距離 頭数 着数 人気 馬体重 タイム(着差) 位置取り 上がり3F 騎手

























































































































2024/5/3(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。現在は屋内周回トラックコース(600m)で右回りと左回りで動きを確認しつつ、屋外直線コース(1200m)を集団で普通キャンターを乗っ ており、先日は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンターを併せ馬で消化出来ていました。暖かくなってきたことで体質も強くなってきた印象で、この調子で しっかりと鍛えていきます。今後筋力強化とフォームの改善を図り、同時に緩さも解消できればもう一段階調教レベルが上げられると感じています。現在の馬体 重は509kgです。

2024/4/5(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。中間に馬体重が480s台に減ったため2週間ほどリフレッシュさせて馬体の回復に努めていました。その後は周回コース(600m)で4周の ハッキングキャンターから再開し、4月に入ってからBTC(軽種馬調教育成センター)の屋外直線コースで普通キャンターから始めています。今後も様々な コースで乗り込むことで徐々にペースアップを図ることにしています。まだ全体的に緩さが見られますが、雪解けもあり日中の温度も10度前後と安定してきた ためいずれ体調面も上向いてくるとみています。現在の馬体重は505kgです。

2024/3/1(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。現在は周回コースでハッキングキャンター4周、屋内坂路コースを1本ハロン16秒で登坂しており、リフレッシュを挟んだことで気性的には少し ずつ改善出来てきています。後肢部分に緩さは残す現状ですが、近頃は寒暖差が激しいので無理せず3月中は現在のメニューで様子を見ることにしています。今 後は筋力強化を目指しつつ、背中と腰部分に疲れを溜めないように注意し体調管理もしっかりと行って進めていきます。4月にはBTC(軽種馬調教育成セン ター)の屋外馬場が開き本格的に進めていく事となります。現在の馬体重は497kgです。

2024/1/31(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。この中間はリフレッシュを挟みながら、周回コース(600m)にてハッキングキャンター4周を集団で行っており、焦らずにじっくりと進めてい ずれ屋内坂路コース(1000m)入りを再開し3月頃からペースを上げる方針です。普段は大人しいものの気の小さい性格で、成長途上なので馬体に緩さを残 しています。例年より雪が少なく地面が凍りやすいので今週初めに四肢に蹄鉄を履かせる事で脚元と蹄部分に注意を払っています。今後も馬体の成長を促しつつ 無理のない範囲で調教を進めていきます。現在の馬体重は505kgです。


2024/1/5(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。現在は屋内周回トラックコースをハッキングキャンターで乗っており、屋内坂路コースでは併せ馬で週1〜2日、ハロン15秒で乗る日も設けてい ました。走行フォームに問題はありませんが、まだ馬体も緩く疲れが出やすい面があるので、この年末年始はリフレッシュ期間を設けています。体力が備わって くるまではじっくりと成長を待つのが得策と考えており、性格は基本的には大人しく手のかかるタイプではありません。現在の馬体重は510kgです。

2023/12/1(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。気性に幼さが残る現状ですが、時間をかけてじっくりと教え込んでいくことにしています。それでも同期生より進んだ組に入っており、現在は屋内 トラックコースで脚慣らしを行いながら、先日から週2日は屋内坂路コース(1000m)でハロン17〜18秒で1本登坂しています。走るフォームにまだ緩 さが残るものの、動かすとスピードを上げることができています。現時点ではカイバもしっかりと食べており、寒さが増してきましたが毛ヅヤも良く見せていま す。現在の馬体重は502kgですが、今後を見据えて意識的に余裕を持たせています。

2023/11/03(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。イヤリング厩舎から9月14日(木)に育成厩舎へ移動しました。初期馴致の洗い場での練習や鞍付けなども無事終了しましたが、気持ちの面で強 いところが見受けられたので育成厩舎では環境に慣れさせることを重点に置いています。現在はBTC(軽種馬育成調教センター)に出向いて、屋内トラック コース(600m)で3周のハッキングキャンターを行っています。右回りと左回りで乗る日も設けつつ集団の前方や後方で騎乗することで慣れさせており、初 期段階ですが騎乗していて距離にも融通が効くと見られています。現在の馬体重は474kgです。


募集時
米GTケンタッキーダービーを制した父の産 駒がクラブに初登場しました。初年度産駒 からGT馬を輩出しており、父の能力を受け 継いだ本馬の馬体の造りは筋肉の柔軟性 が強調されており申し分ありません。放牧 地を駆け抜ける姿から瞬発力はもちろんの こと強靭な足腰や対応力の高さを感じ、今 後の騎乗調教での動きが楽しみでなりま せん。また持ち前の対応力は操縦性の高さ に生き、あらゆるコースで鞍上のゴーサイン にスムーズに反応出来るでしょう。父の主 戦場同様にダートレースでの活躍を期待し ていますが、瞬発力を存分に発揮し道中一 気にギアを上げることで芝コースで後方か ら直線で勝負を決める、そんな大胆なレー スで我々を歓喜させてくれそうです。

2023/12/1(三嶋牧場)

2024/1/31(三嶋牧場)

024/4/10(三嶋牧場)
















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