ヴィスマール

(由来)
  • Wismar(独語) 煉瓦建築が有名なドイツの都市。父名より連想

2021年3月25日生(鹿毛)

奥村豊厩舎
父ブリックスアンドモルタル
Giant's Causeway
Beyond the Waves
母オーマイベイビー
ディープインパクト
* オールザウェイベイビー
戦績
通算成績:1−2−0−0−0−0
出走 場所 レース 距離 頭数 着数 人気 馬体重 タイム(着差) 位置取り 上がり3F 騎手
2023/10/22
京都
メイクデビュー新馬京都
芝2000
8
2
5
450
2.01.5(+0.1)
6-6-5-3
34.8
西村淳
2023/11/16
京都
2歳未勝利
芝2000
15
2
2
448
2.02.7(+0.1)
5-5-4-2
35.0
西村淳
2024/3/2
阪神
3歳未勝利
芝2200
12
優勝
1 450
2.16.1(-0.1)
7-7-7-6
36.5
ムルザバエフ





















































































2024年4月23日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。適度な負荷をかけつつ 馬体も少しずつ増えており、徐々に状態は上向いている印象です。まだ具体的な予定は決まっていませんが、移動に向けてさらにしっかり乗り込みを続けていき ます」(NFしがらき担当者)

2024年4月16日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では本格的に15−15も取り入れて乗り込みを続けています。徐 々に負荷は上げて順調に良化を辿っているところですが、ここまでの状況を考えるとまだレースを決める段階ではなく、厩舎サイドとは北海道開催を目標にして いってもいいのではないかという話をしているところです」(NFしがらき担当者)

2024年4月9日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では終い15秒の調教を取り入れ始めました。少しずつ負荷を上げて きてここからは順調に進めて行けそうですが、ここまでは思ったより良化がスローでしたから、移動に向けては焦らずに状態を見ながら話をしていきます」 (NFしがらき担当者)

2024年4月2日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週同様坂路では普通キャンター程度の調整を進めています。坂路入りの回 数は先週より増やして徐々にペースアップに向けて整えているところです。馬体重も増加傾向にあり、ここからは順調にペースアップしていけそうですし、厩舎 サイドとも相談をしながら進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

2024年3月26日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「ゆったり立ち上げてきてだいぶ心身リフレッシュできてきましたので、この中間から坂 路調教も取り入れ始めました。まだトレッドミルも併用して無理のないように進めていますが、まずは坂路入りの回数を増やしていくなど徐々に運動量を上げな がらペースアップに備えていきます。馬体重は468キロです」(NFしがらき担当者)

2024年3月19日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も、周回コースでのキャンターをメインにゆったり動かしています。馬体には目立った疲れはなさ そうですが、まだ気持ちの面でちょっとゆとりがない印象です。厩舎サイドとも話をして、あまり無理をさせずゆっくり立ち上げていこうと思います」(NFし がらき担当者)

2024年3月12日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから周回コースで軽いキャンター調教を開始していま す。馬体も徐々に回復してきており、目立った疲れは見せていません。少しピリピリしたところを見せているとのことでしたので、まずは気持ちの面でのリフ レッシュをメインに進めていきます」(NFしがらき担当者)

2024年3月6日(キャロットより)
6 日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。2戦目までの内容からもここは勝たなくてはいけないと思っていたので、とにかくホッ としました。レース後は馬体には異常なく疲れた様子も見せていませんが、ちょっと気持ちの面でピリピリしたところがあるので、短期でもいったん放牧に出さ せていただくことにしました」(奥村豊師)

2024年3月2日(キャロットより)
2 日の阪神競馬ではゆっくりめのスタートから中団を追走。馬の後ろでじっくり進め、3コーナー手前から徐々に進出して直線入り口で前を射程圏に入れると、 追ってからもしっかりした脚で危なげなく優勝。「今日はありがとうございました。人気もしていましたのでまずはホッとしました。レースについては、休み明 けということもあるのか少しイライラしていた様子で、ゲート裏からゲート内の駐立はちょっとソワソワしていました。さらに中で待たされたこともあってス タートで後手を踏んでしまいましたね…。このあたりは引き続き課題になってくると思います。その後はジョッキーがうまくリカバリーしてくれて、しっかり勝 ち切ってくれました。ジョッキーは『力どおり、順当な内容だったと思います。今日の感じだと距離はもう少しあっても大丈夫そうです』と話していました。気 持ちの面でまだ幼いところもあるので、レース後の状態をしっかりチェックしておきます」(奥村豊師)ここ2戦の内容から断然の1番人気に推された一戦でし たが、スタートはやや立ち遅れたもののジョッキーが焦らずじっくり進め、見事に勝ち切ってくれました。まだ良化の余地を残す状況ですが、この距離をこなし てくれたことで先々に楽しみが広がりましたし、これからの飛躍に期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。

2024年2月28日(キャロットより)
28 日は栗東CWコースで追い切りました。「先週末CWコースで行った15−15ではスタートから併せて行ったところ、併走馬を気にすることはなく、これなら ば大丈夫と判断し、今朝はCWコースで相手を追走する形から追い切りました。直線ほぼ馬なりで同入し5ハロン71秒0、ラスト1ハロン12秒3という計測 でした。力をつけてきている分余計なことをするようになっている印象もあるので、レースまでに無駄な体力を消耗しないよう気をつけていきたいです」(奥村 豊師)3月2日の阪神競馬(3歳未勝利・芝2200m)にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。

2024年2月21日(キャロットより)
21 日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せで追い切りました。エンジンが掛かるまで少し時間がかかりますが、勢いがついてからは スムーズな動きで、余力十分に走れていました。5ハロン69秒3、ラスト1ハロン11秒7と時計的にも申し分ありません。ただ、3番手スタートして直線は 内から追いかけたのですが、併走馬を気にして追いつくのがワンテンポ遅れていたので、そのあたり週末の15−15で改めて確認してみようと思います。鞍上 はムルザバエフ騎手に依頼しています」(奥村豊師)3月2日の阪神競馬(3歳未勝利・芝2200m)にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。

2024年2月15日(キャロットより)
14 日、15日は軽めの調整を行いました。「阪神開催を目標に、火曜日に帰厩させています。フレッシュな状態で戻ってきてくれて、雰囲気はとてもいいですね。 普段の様子を見ても落ち着きがあって、心身ともに少ししっかりしたように感じます。再来週の芝2200mを目標に進めていこうと思っており、追い切りは明 日行う予定です」(奥村豊師)3月2日の阪神競馬(3歳未勝利・芝2200m)に出走を予定しています。

2024年2月14日(キャロットより)
13 日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も先週同様坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れてしっかり乗り込んできました。厩舎サイド とは検疫の調整について話をしながら進めてきましたが、本日無事トレセンへ送り出しています」(NFしがらき担当者)

2024年2月6日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い15秒の調教をコンスタントに取り入れて乗り込みを続けてい ます。強い負荷はかけていないものの、だいぶ本数をこなしてきて良化は伺えます。おそらく1、2週のうちに移動になると思いますので、そのつもりで態勢を 整えていきます」(NFしがらき担当者)

2024年1月30日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き坂路では終い15秒の調教をメインにじっくり乗り込んでいます。速い 調教は取り入れていないものの、適度な負荷をかけながら量を乗ってきて徐々に状態は上がってきました。まだ具体的な移動日程は決まっていませんが、いつ声 がかかってもいいように進めていきます。馬体重は473キロです」(NFしがらき担当者)

2024年1月23日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに乗り込んでいます。本来の 出来にはもう一歩かなというところですが、上向いてきているのは間違いないので、引き続き厩舎サイドとも移動時期の相談をしながら進めていきます。寒い時 期ですが体調は変わりなく来ています」(NFしがらき担当者)

2024年1月16日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。厩舎サイドとは、今月 末ぐらいの移動を考えていこうと話をしていますので、ここからはさらに終いを強めに伸ばすなど移動に備えた調整も取り入れていきたいと思います。体調も変 わりなく良好です」(NFしがらき担当者)

2024年1月9日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「年末から年始にかけて坂路では終い15秒の調教も取り入れ始めており、少しずつピッ チを上げているところです。体調面など問題なく過ごせていますので、この調子でさらにピッチを上げていきたいと思います。馬体重も徐々に増加傾向にありま すから、厩舎サイドとも今後のプランを相談して進めていきます」(NFしがらき担当者)

2023年12月26日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週同様坂路では普通キャンター程度の調教を行っています。坂路入りの回 数は少し増やして運動量は上げています。状態自体は悪くないので、このまま状態を見ながら徐々に負荷を上げていきます。馬体重は469キロです」(NFし がらき担当者)

2023年12月19日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路調教も開始しています。まだ坂路入りの回数などは控え目にしてト レッドミルを併用しながらの調整ですが、軽く動かしながら疲れは徐々に抜けて来ている印象なので、様子を見て少しずつペースを上げていきます」(NFしが らき担当者)

2023年12月12日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースでの軽いキャンター調教を開始しています。いくらか疲れは見せているようなの で焦らず立ち上げていますが、馬体はしっかり回復してきていますので、様子を見て騎乗調教も取り入れていきます」(NFしがらき担当者)

2023年12月5日(キャロットより)
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンを中心に軽めのキャンター調整を行っています。今のところは目立った反動は見せていませんが、まずは馬体を回復させてから乗り出していく予定です」(NFしがらき担当者)

2023年11月29日(キャロットより)
29 日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。初戦と同じような形になりましたが、スムーズに折り合って走りは良くなっていると感 じました。レース後は目立った疲れは見せていないものの、馬体を見ていても本当に良くなるのはもう少し先だと思いますし、乗り出してみて状態を確認した上 で無理せず一度放牧に出すことも視野に入れていきます」(奥村豊師)

2023年11月26日(キャロットより)
26 日の京都競馬ではまずまずのスタートからジワッと動いて好位につける。そのまま馬群の中でじっくり進め、直線は馬場の内目をジリジリ伸びたが差し切れず2 着。「今日はベストの結果にならず申し訳ありませんでした。道中は馬群の中で折り合って進められましたし、一度実戦を経験してレースぶりは良くなっている と感じました。ジョッキーも『2走目でもテンションが上がることなくスムーズに競馬ができました。一度実戦を経験してパワーアップしていると感じました し、捲りきった馬に息が入って勝ち切れる展開の中よく頑張っていると思います』と話していました。今日は勝ち馬にうまく乗られてしまった印象もあります が、この馬も力をつけているのは間違いありませんし、次走では勝ち切りたいです」(奥村豊師)気性的に幼い面も残す馬ですが、パドックから落ち着きがあ り、レースでも馬群でスムーズに折り合って進められました。最後は交わしきれなかったものの、力をつけていることはジョッキーも認めていますし、次走こそ はベストの結果を期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。

2023年11月22日(キャロットより)
22 日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。3頭縦列の2番目でスタートし、最後は2頭併せの形になって同入という 内容です。終い重点に6ハロン89秒1、ラスト1ハロン11秒9をマークしています。前半スピードに乗るまで少し時間がかかる印象ですが、新馬戦の頃より はモタつくことなく加速できていますし、余力のある動きで良かったと思います。馬自身一度実戦を経験してしっかりしてきていますので、ここは期待していま す」(奥村豊師)26日の京都競馬(2歳未勝利・芝2000m)に西村淳騎手で出走を予定しています。

2023年11月16日(キャロットより)
15 日は軽めの調整を行いました。16日は栗東CWコースで追い切りました。「京都最終週を目標に先週帰厩させています。今朝はCWコースで追い切りました。 一緒に行く馬がスタートでモタモタして先頭を走ることになったのですが、その分道中はちょっと物見をしてフワフワしていました。ただ、動きはしっかりして いましたし、馬の後ろにつけると力むので却って良かったかもしれませんね。ひと息入れて馬はしっかりしたかなと思えますし、順調に仕上げていけるでしょ う」(奥村豊師)26日の京都競馬(2歳未勝利・芝2000m)に西村淳騎手で出走を予定しています。

2023年11月7日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路での普通キャンターも開始しました。まだ乗り出してばかりで坂路入 りの回数は控え目にしていますが、今のところは大きな反動などは見せていません。馬体も15キロほどグッと増えてくれて、いい形で調整できていると思いま す」(NFしがらき担当者)

2023年10月31日(キャロットより)
周 回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、周回コースで軽めのキャンター調整を開始しま した。今のところは目立った疲れは見せていませんが、まだ緩さも感じる馬ですから、しっかり状態を確認していいリフレッシュ期間にしたいと思います。馬体 重は449キロです」(NFしがらき担当者)

2023年10月25日(キャロットより)
25 日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。初めての実戦で不安もありましたが、思った以上に落ち着いてレースに臨めました。最 後まで相手を追い詰めようとしていて、初戦としては十分いい内容だったと思います。レース後は目立った疲れは見せていませんが、精神的に追い詰めるのは良 くないタイプでもあり、一度放牧に出させていただくことにしました」(奥村豊師)26日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

2023年10月22日(キャロットより)
22 日の京都競馬ではスタートを五分に切り、中団から脚を溜めていく。勝負どころから徐々に外へと持ち出し、直線でひと追いごとに伸びてはいるが、勝ち馬まで は届かず2着まで。「真面目な馬なのでパドックがどうかと思っていたのですが、案外スムーズで落ち着きもありました。ジョッキーは『体が温まるまでちょっ と時間がかかりましたが、向こう正面でしっかり脚が溜まり、勝負どころもいい感じで迎えることができました。ただ、直線では行ったら行った分だけ勝ち馬が 伸びました』とのことで、ジョッキーがロスのない競馬をしてくれて、最後まで脚を使っていい競馬ができたと思います。正直ここまでの過程を考えると、まだ まだ良化の余地はありそうですし、次が楽しみです」(奥村豊師)乗り込みを重ねつつ状態は徐々に上がってきていましたので、今週の競馬へ向かうことにしま したが、最後まで勝ち馬に迫っていい内容の走りができたのではないでしょうか。今後の上積みも大きそうですし、次はさらに良くなってくれそうです。この後 は馬体を確認してから検討していきます。

2023年10月19日(キャロットより)
18 日は軽めの調整を行いました。19日は栗東CWコースで追い切りました。「先週の追い切り後の様子をよく見て来ましたが、反動などはなく順調に来ていま す。今週、来週と芝2000m、1800mの番組があるので、今朝の追い切りを見てどこを使うか最終的に判断しようと思い、今朝は西村淳騎手に乗っても らってCWコースで時計を出しました。前半はゆっくり入り、併せて5ハロン69秒4、ラスト1ハロン12秒0という計測でした。ジョッキーは『まだ芯は 入っていませんが、十分動ける状態ですね。良いものを持っていると感じます』と話してくれて、これならということで今週の2000mに使わせていただくこ とにしました。徐々にですが、着実に良化が見られる状況ですから、まずは先に繋がる競馬を期待しています」(奥村豊師)22日の京都競馬(2歳新馬・芝 2000m)に西村淳騎手で出走いたします。

2023年10月12日(キャロットより)
11 日は軽めの調整を行いました。12日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はスピード調教を行う意図で、ポリトラックコースで併せて追い切りました。5 ハロンから68秒8、ラスト1ハロン11秒3という計測で、だいぶ動けるようになってきています。ただ、スタートからダッシュがつかずスピードに乗り切れ ず、徐々にエンジンが掛かってジワッと長く脚を使うタイプという印象です。これでどのくらい変わってくるかを見たいので具体的な番組はまだ決めていません が、距離は長めの方がいいかなと考えています」(奥村豊師)

2023年10月5日(キャロットより)
4 日、5日は軽めの調整を行いました。「今週の追い切りは明日行う予定で、昨日、今日は普通キャンター程度の調教を行っています。先週の追い切り後の状態を よく見て来たのですが、思ったよりも良化はスローです。それでも帰厩当初の感触よりも先週の追い切りは動けていたように、着実に良くなってくれる印象はあ りますから、明日追い切ってみて、どのあたりを目標にするか具体的に考えるつもりです」(奥村豊師)

2023年9月28日(キャロットより)
27 日は軽めの調整を行いました。28日は栗東CWコースで追い切りました。「NFしがらきでも乗り込みが進んでいましたので、先週帰厩させました。今朝は CWコースで5ハロンからサッと時計を出しています。帰厩当初乗り出した感じだと良くなるのはもう少し先かなという印象だったのですが、今日の追い切りは 思った以上に動けましたね。時計は5ハロン73秒2、ラスト1ハロン12秒7と平凡に見えますが、どれぐらい動けるか分からなかったのでゆっくり入ったも ので、ゴール後もしっかり脚を伸ばしています。この後どのくらい反動が出るかなどもよく見て、来週もう1本追い切ってからどのあたりのどんな番組を目指し ていくか考えていくつもりです」(奥村豊師)

2023年9月19日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き坂路では15−15近いペースでコンスタントに乗り込みを続けていま す。馬体にはもう少し幅が出てもいいのかなと思いますが、本数を重ねながら中身はできてきましたので、厩舎サイドとは近々の移動を視野に入れていこうとい う話をしています。このままいつ声が掛かってもいいように進めていきます」(NFしがらき担当者)

2023年9月12日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。坂路入りは週3回1本 登坂なので、もう少し本数は乗り込みたいですが、まずは順調に来ていると言って良いでしょう。馬体重も少しずつですが増えており、体調も変わりなく来てい ます」(NFしがらき担当者)

2023年9月5日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週同様坂路で15−15近いペースでコンスタントに乗り込んでいます。 周回コースでの調教も取り入れて乗り込み量を増やしており、少しずつピッチを上げていく段階に入っています。もう少し本数を重ねていく必要はあるでしょう が、ここまでは順調です」(NFしがらき担当者)

2023年8月29日(キャロットより)
坂 路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から、坂路で15−15程度の調教も取り入れ始めました。2本登坂も交えてしっかり乗り 込んでいますが、馬体重は増加傾向にあり、いいトレーニングができていると感じます。この調子でさらに良化を促していきます。馬体重は477キロです」 (NFしがらき担当者)

2023年8月22日(キャロットより)
坂 路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間坂路の改修工事が終了しましたので、先週末から坂路調教を再開しています。現在は普通 キャンター程度の調教を2本、しっかり乗り込んでいるところです。様子を見て15−15近い調教も再度取り入れていく予定です。引き続き体調は良好です」 (NFしがらき担当者)

2023年8月15日(キャロットより)
周 回コースでハロン20秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は周回コースでのキャンターとトレッドミルでのキャンターを併用してじっくり動か しています。改修が終わり次第再度坂路で15−15近い調教を再開していきます。体調は変わりなく良好です」(NFしがらき担当者)

2023年8月8日(キャロットより)
周 回コースでハロン20秒程度のキャンター調整を行っています。「先週半ばより坂路改修工事が始まったので、この中間は周回コースで調教を行っています。緩 めず動かしながら馬体が減ることはなく順調です。もう少し乗り込み本数は必要かもしれませんが、ここまでは問題なく来ていると言って良いでしょう」(NF しがらき担当者)

2023年8月1日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「先週に引き続き坂路では終い15秒の調教をメインにしっかり乗り込みを続けていま す。だいぶふっくら見せるようになってきて体調面も安定していますね。この調子で本格的に15−15へ移行していければと思います」(NFしがらき担当 者)

2023年7月18日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「先週から今週にかけても引き続き坂路では終い15秒の調教をメインにコンスタントに 乗り込みを続けています。だいぶ暑さが厳しくなってきていますし、焦ってペースアップするよりはコンディション重視で無理せず進めているところです。体調 は変わりありませんが、もう少し馬体には余裕を持たせていきたいと思っています」(NFしがらき担当者)

2023年7月4日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。暑い時期でもあります し、あまり攻め込みすぎないように気をつけていますが、体調面は変わらず来ています。まだ坂路入りの回数などは少な目にしていますので、小倉開催に向けて 少しずつペースアップしていきます」(NFしがらき担当者)

2023年6月27日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。乗りながら馬体は少し ずつ増えている状況ですし、徐々に良化してきている印象です。もう少し乗り込みながらいい筋肉をつけていく段階かなと思いますので、焦らず調整してきま す。馬体重は459キロです」(NFしがらき担当者)

2023年6月20日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間から坂路では終い15秒程度の調教を開始しています。順調に進められていま すが、まだ馬体は寂しく見えますし、良化はスローな印象です。あまり焦らずに適度な負荷をかけつつ状態を上げていきたいと思います」(NFしがらき担当 者)

2023年6月14日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行い、 特に異常がないことを確認して週明けから乗り出しています。まだ全体的に幼い部分はあるようなので、こちらでしっかり乗り込みながらデビューに向けた準備 を進めていこうと思います」(NFしがらき担当者)

2023年6月7日(キャロットより)
7 日はゲート練習中心の調教を行いました。「この中間もゲート練習中心に進めています。まだ体力がつききっていない段階ということもあって所作が乱れること があります。発馬も上手にこなしたと思ったら次は伸び上がるように被ってしまったり、駐立もそういう面を見せています。あまり追い詰めるのも良くないで しょうし、じっくり乗りながら進めて行きたいと思います」(奥村豊師)

2023年5月31日(キャロットより)
31 日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週無事入厩し、順調に乗り出しています。気持ちが入りやすいところがあると聞いていましたが、環境の変化に戸 惑うことはなくゲート練習にも対応してくれていますよ。まずは試験までと思って進めているところで、今朝は音が出るゲートで発馬の練習を行っていますが、 駐立などは問題ないもののスタートの反応はもう少し練習が必要そうです」(奥村豊師)

2023年5月23日(キャロットより)
周 回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しました。坂路 ではまだ無理のない程度のペースで本数も控え目にしていますが、今のところは目立った反動などはなく順調に進められています。小柄ながら幅があり、動きも 柔らかくいい雰囲気です」(NFしがらき担当者)

2023年5月11日(キャロットより)
11日にNF天栄へ向けて移動しました。「坂路での15−15を順調に進められている現状を踏まえて相談した結果、このタイミングでの本州移動が決まりました。ひとまずNF天栄を経由してNFしがらきへ移し、現地で入厩態勢を整える予定です」(早来担当者)

2023年4月28日(キャロットより)
現 在は週3日、坂路でハロン15〜18秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れていま す。坂路での15−15を週1〜2本取り入れるなど、しっかり負荷を掛けることができており、このまま速めの本数を順調に重ねていければ、5〜6月の本州 移動も視野に入ってきそうです。

2023年4月14日(キャロットより)
馬体重:453kg 
こ の中間は週3日、坂路でハロン15〜18秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れてい ました。現在は心身のリフレッシュを目的に、周回コースや角馬場での軽めの乗り運動を中心に進めています。今後は様子を見たうえで坂路調教を再開し、15 −15の開始に備えていきたいと思います。

2023年3月31日(キャロットより)
現 在は週3日、坂路でハロン15〜18秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れていま す。坂路ではハロン15〜16秒といった速めのキャンターを取り入れていますが、日によっては2本登坂するなど運動量も確保するように努めています。その 後もいい意味で変わった様子はなく、今後は調教負荷に慣らしながら本数を積み上げることで、内面からの良化を引き出していきたいと思います。

2023年3月15日(キャロットより)
馬体重:450kg 
現 在は週3日、坂路でハロン16〜18秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れていま す。心身のリフレッシュ目的で坂路入りを控えて、周回コースでのキャンターのみに留めたタイミングはありましたが、既に坂路調教を再開しており、週1本は 16−16を取り入れています。ここ最近は本馬なりに落ち着きを保った状態で乗り込むことができており、馬体もコンパクトな造りながら全体的に丸みを帯び て良く見せるようになってきました。今後も様子を見ながら乗り込みを継続し、更なるペースアップに備えていきます。

2023年2月28日(キャロットより)
現 在は週3日、坂路でハロン16〜19秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れていま す。気性面の幼さを覗かせることはありますが、坂路では3ハロン48秒のキャンターを取り入れるなど、問題なく動かすことができています。獣医師からは脚 元や背腰の状態が安定していると言われており、このまま適度に乗り込むことで更なる良化につなげていきたいと思います。


2023年2月15日(キャロットより)
馬体重:444kg 
現 在は週3日、坂路でハロン16〜19秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れていま す。この中間は坂路でハロン16〜17秒のキャンターを取り入れるなど、少しずつキャンターペースを速めるなど運動負荷を増やしており、また1日に2本登 坂する日を設けるなど、運動量の確保にも努めています。今後も調教負荷に馴染ませながら、更なる成長を促していきたいところです。

2023年1月31日(キャロットより)
現 在は週3日、坂路でハロン17〜19秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は角馬場での乗り運動かウォーキングマシン調整を取り入れていま す。馬体の見た目に関しては大きく変わった印象こそないものの、乗り込みを進める中で動きには余裕が出てきており、以前よりも良く見せるようになってきま した。坂路では1日2本のメニューを組む日を設けるなど順調に調教負荷を強めることができており、このまま坂路でのハロン16秒のキャンター開始につなげ ていきたいと考えています。

2023年1月13日(キャロットより)
馬体重:448kg 
年 末年始はリフレッシュも兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていましたが、少しずつ元の調教に戻しており、現在は周回コースでのハッキング 2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。昨年末まで坂路で順調に乗ることができていたこともあって、馬体は見た目にも締まりが出て、良く 見せるようになってきました。その一方で調教時の動きや体力、体質面に関しては、まだこれから強化を図っていく必要性を感じるため、成長に見合った負荷を 掛けることを心掛け、1歩ずつ確実に前進させていきたいと考えています。

2022年12月27日(キャロットより)
馬体重:459kg 
脚 元や体調は安定した状態で推移しており、現在は週3日、坂路でハロン17〜20秒のキャンター1〜2本の調整を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキ ングやウォーキングマシンといった軽めの調整を取り入れています。見た目に馬体は少しずつ絞れているものの、触るとまだ厚ぼったい印象を受けます。また、 カイバを少し残してしまうなど、まだ内面がしっかりしきれていない面は残りますが、調教自体は問題なくこなせているので、このまま適切な負荷を掛けていく ことで更なる良化につなげていきます。

2022年11月30日(キャロットより)
馬体重:458kg 
気 性面を考慮してロンギ場での騎乗馴致に時間を掛けていましたが、現在は週3日、坂路でハロン19〜20秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コー スでのハッキングやウォーキングマシンなど軽めの調整を取り入れています。乗り進めていますが脚元や体調面は変わらずに推移しており、角馬場での乗り運動 を追加するなど、運動量も確保することができています。馬体は増加傾向にあるものの、日によってはカイバを残してしまうことがあるため、先々でさらに強め の負荷が掛かった際に馬体を保てるようにするため、内面から強化を図れるようジックリ進めていきます。

2022年10月31日(キャロットより)
馬体重:444kg 
右 臀部に負った外傷は問題なく回復してきたので、初期馴致やウォーキングマシン、トレッドミルでの調整を経て、現在はロンギ馬での騎乗馴致を中心とした運動 メニューを組んでいます。馬体重は大きく変わらないものの、少しずつ胴が伸びて良く見せるようになってきました。血統背景から気性面の変化には十分注意を 払う必要があるので、ロンギ場での騎乗馴致には少し時間を掛けて、ハミ受けや手前の変換の会得や人(騎乗者)との信頼関係の構築に重きを置いていきます。

2022年9月30日(キャロットより)
馬体重:446kg 
NF イヤリング在厩時は、順調に夜間放牧を継続しながら洗い場や鞍付け馴致を行っていました。NF早来へ移動した後は、状態チェックと環境への慣らしを行いつ つ初期馴致を継続して取り入れていましたが、9月中旬に右臀部を外傷したため、現在は運動を控えて経過を観察しています。外傷自体は大きな問題ではないも のの、幾分神経質なところを見せるだけでなく、馬体に幼さが残る現状を踏まえて、今しばらくは心身の成長を促しつつジックリ調整を進めていこうと思ってい ます。

募集時
ま だ幼さを感じさせるシルエットですが、バランスのとれた骨格に程よい量の筋肉をまとった伸びのある馬体は、各関節のつくりもしっかりとしていて安定感があ ります。柔らかい筋肉と可動域の広い四肢の関節が連動することで、全身を大きく使ったキレのあるキャンターを生み出しており、運動神経の良さと身体能力の 高さは相当であることがうかがえます。気性はオンオフのメリハリをしっかりつけることができ、また学習能力も優れていることから、実戦では自身の力を存分 に発揮できそうです。心身ともに高いポテンシャルを感じさせており、兄同様クラシック路線で主役を担う活躍を見せてくれることでしょう。

2022年9月30日
NF早来

2022年10月31日
NF早来

2022年11月30日
NF早来


2023年1月13日
NF早来

2023年1月31日
NF早来

2023年3月31日
NF早来

2023年4月13日
NF早来










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