プリンスドール

(由来)
  • 王子+黄金の(仏)

2022年2月13日生(黒鹿毛)

池江厩舎
父レイデオロ
キングカメハメハ
ラドラーダ
母ユイフィーユ
ディープインパクト
スクーピドゥー
戦績
通算成績:0−0−0−0−0−0
出走 場所 レース 距離 頭数 着数 人気 馬体重 タイム(着差) 位置取り 上がり3F 騎手

























































































































2024/4/26(インゼルサラブレッドクラブより)

在厩地 : キャニオンF

キャ ニオンファーム在厩。この中間は角馬場と周回コースでのハッキングキャンターと坂路コースでの普通キャンターを消化しており、先日は3ハロン15秒の時計 を初めてマークしました。また、先を見据えてゲート練習も行っており、後扉を閉めてから駐立の練習を無難にこなしています。体力面についてまだ良化途上が 否めませんが、引き続き入念に乗り込むことで今後全体的にパンと引き締まってくると思われます。最新の馬体重は504kgです。


2024/4/12(インゼルサラブレッドクラブより)
キャ ニオンファーム在厩。福島・テンコートレーニングセンターでワンクッション置いた長距離輸送でしたが、疲れもなく3月22日(金)に無事到着しています。 しばらくは環境に慣らした後、現在は角馬場でダクとハッキングキャンター、周回コース(800m・ウッド)3周の軽めキャンター調整、坂路コース (900m・ウッド)ではハロン17〜20秒のキャンターを交互に進めています。まだハミに頼る所があり後肢に緩みがあるので前脚のみ使ったフォームです が、折り合い面は問題ないのでこのペースで引き続き矯正していきます。最新の馬体重は498kgです。

2024/3/1(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。現在は屋内周回コースで4周のハッキングキャンターの後、屋内坂路コースで1本ハロン16秒のキャンターに留めています。高い能力を感じさせ てくれており、いずれ週1日はハロン15秒を切って登坂させることでどれだけ動くか試してみる考えです。最近は寒暖差が激しいので体調管理には注意を払い つつ、4月になればBTC(軽種馬調教育成センター)の屋外馬場が開くので、その時までコンディションを保ちつつ進めることにしています。現在の馬体重は 496kgです。

2024/1/31(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。この中間に予定通りリフレッシュを挟んでおり現在は屋内周回コース(600m)で4周のハッキングキャンターから再開しています。近日中には 屋内坂路コース(1000m)に入る予定で、3月になればハロン15秒にはペースを上げたいのでそれまではしっかりと体力強化を図る方針です。また今年は 雪が少なく地面が硬く凍りやすいので、蹄部分への負担を考慮して四肢に蹄鉄を履かせるなど万全の態勢を敷いています。オンとオフの切り替えも問題なく今後 さらに操作性を高めていきます。現在の馬体重は500kgです。

2024/1/5(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。現在は周回コースを集団でハッキングキャンターを乗った後に屋内坂路コースに入り、併せ馬で調教を行っています。ある程度乗り込みを進めてい たこともあって、12月中旬には週1〜2日はハロン15秒を計時し進めることが出来ました。行きたがるところも見られず馬体を上手に使った走りを披露して おり、今後は1月中旬までウォーキングマシン運動でリフレッシュさせる予定です。カイバも食べており体調面にも問題はなく、ここでしっかりと充電して騎乗 再開に備えます。現在の馬体重は501kgです。

2023/12/1(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。牧場のトラックコース(200m)でハッキングキャンターを乗り、予定どおりBTCでの騎乗をおこなっています。現在は屋内周回トラックコー ス(600m)3周を集団で乗られ、ハロン20〜24秒の軽めキャンター、同時に今週から週1日は屋内坂路コース(1000m)でハロン20〜22秒の時 計で1本乗り始めました。全兄ロイドールと良く似て気持ちが前向き過ぎるところがありますが、常識にかかるよう一歩ずつ進めていきます。現在の馬体重は 484kgと余裕を持たせています。

2023/11/3(インゼルサラブレッドクラブより)
三 嶋牧場在厩。イヤリング厩舎から9月22日(金)に育成厩舎へ移動しました。初期馴致の洗い場での練習、鞍付けなども無事終了しており、当分は環境に慣れ ることを重点に置いていました。現在は200mの周回コースで集団でハッキングキャンターを乗りつつ右回りと左回りで乗る日も設けています。我の強いタイ プではありますが、スタッフともコミュニケーションは円滑に取れており、今週からBTC(軽種馬育成調教センター)に出向き、周回トラックコース (600m)で軽く乗っていきます。現在の馬体重は469kgです。
募集時
本馬は兄同様バランスの良い纏まった馬 体と豊かな筋肉量に恵まれていることを 証明する幅の広さを持ち合わせており、現 時点で欠点は見当たりません。また後躯の 発達が著しく、放牧地でもしっかりと脚を 踏みしめるその姿は天性の力強さと柔軟 性を感じさせずにはいられません。心身の タフネスぶりも垣間見え、今後の調教を しっかりと進めていくことが出来ればス ピードとスタミナの両面で大きな進化を遂 げていくでしょう。また父からは前進気勢 の強さを受け継いでおり馬体全体を駆使 したダイナミックなフォームでマイル戦から 始動することが出来るでしょう。デビューか らポテンシャルを発揮し3歳の春になって 大輪を咲かす瞬間を見てみたいものです。

2023/12/1(三嶋牧場)

2024/1/31(三嶋牧場)

2024/3/10(三嶋牧場)

2024/4/24(キャニオンファーム)














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